新潟の実家に、なんと30年ぶりの山菜採りに行ってきました。
今回は確実に採れる場所をと、両親が知人のご実家の部落に案内していただく段取りをとってくれました。
ふんだんにあるのは、ふきのとうとこごみ。車で向かう道の両脇に育ち過ぎのがボサボサ生えています。
アサツキも加えて、欲しいだけ採っても採りきれないことが分かるのはすぐでした。豊かー。
ウド、葉ワサビ、木の芽も採れました。木の芽と言っても、アケビの木の新芽です。この地域ならではの山菜かも。すぐ苦みが増すので流通に乗りにくい点が、知られない原因でしょうか。歯ざわりと芳ばしいような苦みが他にない美味しさ。
山菜採りの先達たちは、現地で汚れ落としや小分け、包装をささっと。
明日から山菜たっぷり、召し上がってください!